パリ滞在最終日【Maison Margiela/メゾンマルジェラ】へ

今回のヨーロッパ出張もパリ滞在6日目となり、展示会場へ伺うのも本日が最終日となっております。本日はクリエイティブディレクターのジョン•ガリアーノによる【Maison Margiela/メゾンマルジェラ】に行ってきました。その後、ご招待頂いているもう一つのブランドを周り、終わり次第ホテルをまた飛行場近くのホテルに移動。明日朝その足で帰路に着く予定となっております。よって現地からのバイイングレポートもこれが最後の更新になります。あと少しだけどうぞお付き合い下さいませ。

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展示会場もパリ11区にある、情緒ある工業高校跡地の展示会場から、エッフェル塔近くのパリ16区にお引っ越し。スタッフインターナショナルのモダンな建物の中に「Maison Margiela」が存在します。前回はテロの影響からパリで展示会が行われず、日本での展示会だったので、2回目の訪問になりますが、一年ぶりの訪問で懐かしさを感じます。

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17SS【Maison Margiela/メゾンマルジェラ】コレクションのテーマは、『マルジェラのDNAによる50’Sの最解釈』。
戦争の時代は男性も女性もかきねの無いファッションをしていましたが、戦争が終わり50年代に入ると、男性は肩を誇張したBOXシルエットで男性らしさを表現。女性はクリスチャンディオールが打ち出した、ハイウエストでシェイプされたウエストラインにヒップラインを誇張したNEWシルエットで女性らしさを表現した時代へと突入しました。その50年代の男らしい男性像を最解釈して、ここ数シーズンのトレンドでもあるノージェンダーの前にあった姿をマルジェラ流に再現しています。

そして従来の
【REPLICA】レプリカコレクションとは世界中から収集した古着をアイデアソースに、生地や生産過程など、できる限り現物に近い状態を再現したシリーズに加え、

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【RE-EDITION】過去にレプリカで再現された商品を最解釈して新たに商品化したシリーズ、リエディションシリーズが新たに加わりました。

今回はこのタグが外側に出ています!
これは男性らしさ、女性らしさを対比した結果から来る、男性の内に秘めた『女性らしさ』をタグを外に出す事で表現。

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テーマの1つである、アーセンブラージュ(重ねを強調する)の【RE-EDITION】されたジレ。

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こちらの裾がロールアップされ、アーセンブラージュの重ねを強調されたヴィンテージ風デニム。
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【REPLICA】がスタートした1994年のアーカイブTシャツ。

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その他、シューズ、サンダル、バッグ小物類も充実したコレクションとなりました。

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ジョン•ガリアーノによる【Maison Margiela/メゾンマルジェラ】The third collectionいかがでしたでしょうか?

プレコレクションの①トロンプルイユ【Trompe-l’oei】”だまし絵”、コラージュ【Collage】”アーティザナルアプローチ”の商品と今回のコレクションを含め、来シーズンはマルジェラが本来得意としたアイテムが数多く登場した内容となっております。早くも入荷が楽しみですね。

 

それでは現地からのバイイングレポートこれが最後の更新になります。最後迄お付き合い頂きまして誠に有り難う御座いました。帰国後の今週の水曜日には通常どおり出勤しておりますので、お近くのお客様は最新コレクションをチェックしに店頭へお越し下さいませ。それではまた日本でお会い致しましょう。

 

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