新潟市中央区万代にございますBILLBOARD PLACE1階「MAISON DE GLAMOUR」にて、本日12月8日(土)よりフランス・パリ発の老舗フレグランスブランドdiptyque【ディプティック】のお取り扱いをスタートします。diptyqueは非常に有名なブランドで皆さまもよくご存じかと思いますが、本日はその歴史やブランドコンセプトについて少しご紹介しようと思います。どうぞお付き合い下さいませ。
ディプティックとは「二つ折りの絵屏風」という意味で、サンジェルマン通りのウィンドウディスプレイが、まるで屏風のような美しさを放っていたことから名付けられました。下がオープン当初の実際の写真です。
例えば先ほどもご紹介しましたオードトワレ「ロー(L’Eau)」について
○1968年、時代を変えようとする革新的な状況の中で創作された、ディプティック初のオードトワレ。子供の頃の思い出と、メゾンの創業者の一人デスモンド・ノックス・リットが大切にしていた16世紀のイギリスのポプリの伝統にインスパイアされています。
控えめな主張を持ったディプティックの商品は、穏やかでエレガントな癒しを求めるセレブリティたちの心を常に虜にしてきました。カール・ラガーフェルド(デザイナー)、エルトン・ジョン(歌手)、ジャンヌ・モロー(女優)、カトリーヌ・ドヌーブ(女優)、ソフィア・マルソー(女優)、ローレン・バコール(女優)、クリスティン・スコット・トーマス(女優)など。クラシックで重厚感溢れるパリの本店に魅せられたセレブリティは多く、特にファッション界、芸術界には非常に多くのファンを持っています。
ディプティックのお客様は、トレンドを追うのではなく、むしろトレンドを作り出す立場にいる強い精神とこだわりを持った方達ばかりだと言えます。「本物」や「独自性」を追求するディプティックの基本精神に共鳴できる人、つまり「本物の贅沢」をディプティックというブランドの中で見出せる、そんな方達なのだと思います。
フレグランスを始め、ディプティックの代名詞的なアイテムのキャンドルやバスライン、ルームフレグランスなどフルラインナップを展開します。間もなくオンラインストアでも販売を予定しておりますが、お近くにお住まいの方はBILLBOARD PLACE内「MAISON DE GLAMOUR」に足をお運び下さいませ。本日から12月25日(火)までの期間はクリスマスギフトのスペシャルラッピングもお受け致しておりますよ!
皆さまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。