CILANDSIA !

この作品、ご存じでしょうか。

CILANDSIAのデザイナーでもあります、「TAKASHI  KONDO」さんによるアート作品であります。
この独特な世界観や、色遣いに目を奪われるハズ。そして、実際の作品はもっと迫力に満ち溢れています。お気に入りのインスピレーション源になる写真などを抜粋してコラージュ、そしてカラーインクや樹脂などを駆使して、独特のタッチに仕上げる。画像では識別できませんが、立体的な動きのある雰囲気が、僕はとても好きです。
それらの作品の断片を、シルクスクリーンでTシャツやカットソーにプリントしたのが「CILANDSIA」というわけなのです。

独創的なカッティングに「TAKASHI  KONDO」の作品がプリントされます。こちらは、裾の方がやや広がり、左右が少し長くなっているタンクトップ。

こんな感じです。柄違い

以前、アトリエの方にお伺いする機会がありました。新宿のマンションの一室が白い布で覆われ、そこに作品でも見られるような多色のインクが飛び散っている、そんな光景でした。そこで、出来上がった洋服のボディーに、自分たちでプリントを施して完成、らしいです。まさに洋服を作っているというより、なにかアート作品をクリエートしている、そんな風に思えました。
シルクスクリーンということもあって、僕の頭に浮かんだのは、以前映像で見たことがある、60年代アンディーウォーホールが運営していた制作所、「FACTORY」。少人数ではありながら、若いアシスタント達を雇い、世界に向けて「POP」アートを発信していた、そんな場面。
何かとてもクリエイティブな事が生まれるような、そんなワクワク感を、近藤さんのアトリエでも感じる事ができました。

西洋の絵画の額縁からインスピレーションを得たUネックTシャツ。プリントではなく、縁の部分がポリエステルの切替になっています! 形も格好いいです。
さっきの続き……
そのときに、近藤さんとお話をさせていただく機会がありました。驚く事に、芸術の学校などは出ておらず、全くの独学でこういったデザインのスキルを身につけたそうです。驚きました。
とても紳士的で、穏やかな方なので、こういった少しカオティックな作品をお作りになるとは、少し意外な感じもしました。近藤さんの作品はとても「強さ」があるのですが、よーく眺めていると、どこかノスタルジックでピュアな優しさが感じられるような気がします。なんかお人柄が現れているような……。
これらは、アートなど全くの素人の僕が、勝手に思った感想です。間違っていてもご容赦下さい(笑)

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